自分にできることは?
くもり あめ
帰りは結構な雨の中を自転車で帰宅ーー
ゴアテックスのカッパもちょっと浸水しそうなくらいだった
というかポケットは浸水してた
ゴアテックスの機能を上回った雨
すぐにシャワー浴びた
それからちょうどよく18:30になってせやろがいラジオの時間
筋トレしながら聴いて
そのうちにご飯になって
昨日は安田菜津紀さんとか藤原しおりさんとかが出てた気候変動のYouTubeライブの一部を聴いた
日本の化石賞について触れてた
いやー、昨日聞かなかったら多分これから思い出すことはなかったであろう、この化石賞!
私も藤原さんと似てるなぁ、って思って
小学生の頃とか中学生の頃とか。
環境問題にすごく危機感持っていて
使わないペンやえんぴつを集めてアフリカに送るとか
ゴミを拾って歩くとか
電気こまめに消すとか
プルタブ集めてたこととか(町内の回覧板にゴミ置き場にプルタブ集める箱があるので入れてくださいとか小学生でやってた)
具体的なアクションとして自分から始めてたんだよね。
それが大学にはいってから
大勢の中の一人になり
だんだん私一人だけやっててもどうにもならないという思いになった
社会に出てからは必要なタイミングで使う、とかそういうことも分かってきた。
電気消すのとか
それで、グレタさんや気候変動に対するアクションの高まりが、
そういえば、私もやってたわ、けど、大人になったらわかるよ、とかなんか
上から目線な眼差しの私がいて。
最近、藤原さんの環境問題に取り組むきっかけとかを目にするようになって
もう一回触れてみようかな、と思えた。
政府に対して具体的な政策として打ち出し、実行することを求めて、アクションを起こしたグレタさん、
私は応援していきたい。
大気は個々にあるのではなくて、全世界で繋がってるからこそ、国々が協力してCO2削減していかないといけない、そのために、国として削減する行動をとってほしい!というのはとても当たり前のことで、訴えていかないと、政治は動かない。
YouTubeの動画とかのディスカッションを見るだけで自分も輪に入れたような気がして、応援したいと思えた。
それってとても大事なことかもーと思った。
自分がどこの立場から、どの立ち位置から、見ているかって結構大事だなって。
ということで
明日ばあちゃんを歯医者に連れて行けるといいなー
おわり