腕よ腕
くもり
今日は暑くなくて扇風機だけで過ごせた
ばあちゃんはデイもショートもなく家で一緒に過ごした
じいちゃんに写真撮ってくれ撮ってくれと
頼まれてた狐の嫁入りやっと撮れた
印刷してあげた
ほぉ、これが狐の嫁入りか
ゆりみたい
お花っていいなぁ。
お昼はおばあにパンを食べさせた
歯がなくても大丈夫なやつ
左に傾くからクッション挟んだ
ぴょこっ
平日はバイトで帰ってからもお世話だから
時間ないから今日はゲームたくさんやってた
腕冷やしながら・・・
手首が来週もつかどうか・・・
心の中で泣きそうになってたよ作業中
これから鍛冶職人デビューするかもしれなくて
手を大切にしないといけないと
本を読んで思ったから
ちなみにこの本を読んでいる
鍛冶屋の教え
楽天ブックス: 鍛冶屋の教え - 横山祐弘職人ばなし - 横山祐弘 - 9784094110814 : 本
わたしにとってすごく面白い
味がある〜
ここに出てくるおじいちゃんの鍛冶職人さんは手を大切にしないといけないって
手の皮が火傷で厚くなったりすると感覚が違くなるそうだ
なるほどなと思って、教えの通りにしたいなと。
私がありがたかったのは、祖父の父親の(ひいじいちゃん)弟が、会津で5本の指に入る野鍛冶職人だったようで、ネットで探したらいろいろしれたことだ
こちらのホームページの東京の鈴木金物店さんのホームページには道具の歴史に
いろいら記されている。
ありがたいです。
会津の鍛冶の歴史を知ると
なんだろう、残念な気持ちもあるし
なんとか維持出来ないかな、とか
発展できないかな、とか
無くなりそうな鍛冶職人がまた息を吹き返さないかとか
思いが出てきた
まだやったこともないんだけども
誇っていたそういうものが
だんだん無くなっていくって
寂しいしかなしいよなぁって
会津の素晴らしい物や技術が広がって
広がった先では興隆して
会津では灯火が細々となっているっていうのが
悔しさも少し感じる・・・全然関わったこともないけども・・・
続けていくってなかなか容易ではないんだなぁと
でもそういうものに出会えて知れて良かったってことだ
この先どうなるか分からないけど
私が関わることになったら、出来る限り
コツコツやっていけたら。。。
それはそうと、手首が不安すぎて
早く来週が終わってほしいな
腕が壊れませんように。。。
おわり
今日の腕
一日中氷で冷やしてた
なるべく腕を使わないように
左手使ってた
まだパンパンに腫れてる
明日から6連勤なんとか持ち堪えて最小ダメージで乗り切れますやうに・・・
そして元に戻りますように・・・