mitsukoの日記

ばあちゃんに会いたい

ぽへ

晴れ

 

 

 

 

 

 

 

 

今日も暑いね

 

今日は面接だった。

9月から働くことになった。

良かった。

鍛冶職人としての一歩を踏み出す。

こう言うと大々的に映るから

自分の心の中にしまって

毎日出来ることやろう。。。という思いでいる。

言っても出来ないことあるし不言実行タイプなのかもしれない。

 

暑い中での外仕事は大変だ。

野鍛冶も火を扱う中外でやるのは大変だ。

まずはグラインダーから始めるみたいだ。

熱中症にならないようにしないといけないなと。

9月だから暑さのピークは過ぎてるかもしれないけど、気をつけないと。

 

ポリテクの時も軽い熱中症になったから

体調管理は自己管理と言われたし

自分に気をつけないといけないなーと。

作業は熱中するから無意識だけど、休む時は意識的に休まないといけない。

これは熱中症になって学んだし、今までの仕事の経験からも自分自身が、痛みに鈍感とか感覚に鈍感とか自覚に鈍感とか、そういうことに気付いたから、休まずに頑張りすぎる傾向にあるから、一気にガッとやって疲れがドッとくる傾向が多々あったから、気付いたこと。

 

休憩したら怒られるかもとか

体育会系で身に染みて生きてきたから

感覚が分からなかったし当たり前だと思ってた

怒られないようにとか怒られたくないとかそんな感覚だったから

でも、無理しなくていいんだ、多くの人はこういう感覚なのかもしれない、とかやっと理解出来たのは2年前くらい

こんな感覚になるなら体育会系のノリは悪しき風習だよな。ずっとそれは大学入ってから思って来たけど。自分が一番みたいな錯覚にもなるし。まぁそれはおいといて

 

 

 

おばあがデイサービスから帰ってきたら

なんかでっかいのかかえてた笑。

 

 

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盆祭り大会でまたくじ引きしたらしい。

 

それで、一番いい賞が当たったそうな。

 

ティッシュの柔らかいやつ。

これはありがたいね。

毎日行ってるから毎日くじ引きして来た、この一週間。笑。

 

 

最初は小物入れのケース

 

次は洗濯ネット

 

その次は除菌シート

 

さらにまた今日も!?と笑っちゃった招き猫

 

そして最終日の今日は一番良い ティッシュ

 

 

お母さんに仕事して来たね〜ばあちゃん!とか言われていたし。

 

 

結構あると便利なもので助かります。

招き猫は日に当たると手を動かすタイプみたいなので、外の玄関に置いてます。手が動いてる。もしかして風で動いてるだけかも。

 

 

若い女性の職員さんも結構いて楽しそうでいいな〜と思っている。

 

父が毎朝デイサービスに送って行ってるが

私も前に雨の日は一緒に学校に送ってもらっていて、

デイサービスに着くと、ばあちゃんを迎える職員さんが4人も出てきてまずびっくりしたのと、よく来たね〜〜〜!!!と盛大に迎えてくれてこちらも嬉しくなったし、ばあちゃんも笑顔がフッとなった。普段笑顔になることはそうそうない。ほっぺたグリグリされるばあちゃんをみると可愛がられていいな〜と思ってみてた。私もほっぺたグリグリしちゃうんだな〜。ばあちゃんのほっぺたはスベスベしてて、すりすりしてしまう。だいたい目を瞑って眉間にシワよってるけど。

 

 

 

あと今日は6月に漬けた梅酒をみてみた。

 

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おお

 

初めてだから順調なのかとかよく分からないけど、とりあえず、少し回して中身が混ざるようにしてみた。氷砂糖はまだ溶きってない。

氷砂糖の分量を変えて二種類作ったので、液体の量が違くなってる。

来月飲めるから楽しみだなーーー

 

一年寝かせて、また来年も漬けたいな。今度は会津高田梅で漬けてみたい。

ばあちゃんにも少しあげようかな。

 

 

 

今日面接で家の事情まで話してしまったけど

ばあちゃんをどうするかは

決めないといけない

 

2人暮らしだと

大変なことも分かっているし

施設に入れたとしてお葬式の時に私はなんて思うだろう、とか考えた。

 

いやでもそこが一番かもしれない

これからも大変なことはわかっているけど、

死んでお葬式の時に私はどう思うだろう、どんな感情だろう

病院で死ぬかもしれないけど、ばあちゃんは家で過ごすのと施設で過ごすのどっちがいいんだ?

でもばあちゃんに面と向かってそんなことは聞けない

もちろん言っても認知症で理解できてるかも分からないし、言葉にできないけど

それ抜きでも認知症でも認知症じゃ無くても

一緒にいるのに二択を迫るなんて出来ない

 

決める時は私が責任持ってだ

覚悟して

 

どの選択も正しい

正しいというと少し語弊があるけど

どの選択も当然というか

自然というか。

 

 

 

でも施設に入って

顔出しにたまに行くのが怖いなと思う

ばあちゃんの変貌に

つい怖いなとか思ってしまうかもしれないって

 

 

また前のようになるんだろうなとか

 

前も何に一回とか面会に行ってたけど

どんどん様子が変わっていて

 

去年ばあちゃんのお世話するから施設から退所した日に

久々に父親とばあちゃんを連れて鶴ヶ城行った時の写真見ると

全然違うもんな

 

目の下にクマみたいなのがあって

 

カメラが悪かったのか?とか思うけど

 

他人と一緒にいるのと

家族といるのとでは

やっぱり違うよね

 

 

 

こういうところでも悩んでいる

 

お節介なのかもしれないし

ばあちゃんは家にいた方が幸せだという固定概念みたいなのもあるかもしれないと、客観的に見ないとな、と公平に見れるように切り替えたり。

 

 

 

とはいえ、現実に落とすと

お金の問題となる。

 

いや、でも、

なんとかしてお金を捻出してばあちゃんと過ごしたら?

 

とかも考える。

 

大変だ。

 

でもばあちゃんを見てると、お世話すると、私の気持ちも落ち着いてくる。

 

お互いに持ちつ持たれつでもあった

 

 

きょうだいにお金を少しずつ出してもらうのは?

私から言うと、出してもらってるしとへんに気負ってしまわないかと思うし

若いきょうだいの負担にさせたくない

 

父親は?父親の兄弟は?

お金出してくれるけど、仕事が大変余裕が無いのでお金もなく最低限しか出せないことはよく分かっている

出せなんて強くは言えないことはそうだ

 

 

施設に入れてしまったら

後悔するのではないか

でもまた施設から戻ることだってできる

少しばあちゃんに施設にお世話になってもらうこともいいのでは

その間お金貯めてばあちゃんをまた受け入れられる体制を整えるとか

あー、それが現実的だし折衷案としていいかもしれないな

 

お金貯められるだけ余裕無いという現実だけど。

半年間は使用期間として働くけどその間の給料は850円で、この時期だし夏で暑いから一時間早上がり。

一応正社員として働きたい旨を伝えていたので、正社員として雇ってもらったと思っている。

昼休憩の分と午後三十分の休憩

九十分は賃金発生しないということだよな

一日6375円だ

9月は二十日間働くことになるから

 

127500

保険料とかも引かれるから

 

そういうことだね

 

 

雇用保険のやつもらえないかな

前の職場より給料下がった場合は

少しお金もらえるとかのやつ・・・

 

ポリテク通ってた方がお金は貰えていたというのは言わないけど

 

言ったけど

 

うまいこといかない思い通りにいかないそれが人生だね〜〜〜

 

なんて言ってみる

 

私が好きで選んだんだもの、やってみるしかないじゃあないの(歌舞伎風)

 

 

というわけで副業としての

17LIVEやツイキャス

私にはハードル高すぎだしついていけないので

ちょっと面白そうだった

これのデザインを描いて

誰も知ることのない世界に向けて水面下を独走しているかのように発信し始めたのだが日に当たることなく没していくのが相当なのかもしれまい

 

Tシャツ

アイテム詳細

 

ユニクロのTシャツとかトートバッグをデザインできるアプリで、自作して売ってもいいらしい。

 

私はデザイン費を300円に設定しているので売れたら300円貰えるみたい。

 

私だから買ってくれるのかデザインで買ってくれるのか分からないけどそういうのもいいじゃない

 

とりあえずやってみる

できる範囲で

ってことで

 

Tシャツ

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トートバッグ

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なかなか自分で作ったTシャツ着るという経験はないけど

(高校の時に部活のTシャツをデザインしたことはあるけど)

作っているみたら、着たくなってきた。

なかなか楽しい

 

 

おわり