mitsukoの日記

ばあちゃんに会いたい

ぴっぴっぴー

はれ

 

 

 

 

 

Netflixgleeをみている。

あり得ない設定だけど、嘘だとわかるけど、なぜか面白くみちゃうよね、アメリカいいなって思えるよね

でもカミングアウトとかはアメリカでも葛藤だしまだまだ自然なことではないのかなと思った

でもgleeがちょっと前のドラマ?だったと思うから今はもっと普通になってるのかな

 

いろんな人がいるっていいなぁって

車椅子の人、LGBTQ、体格の違う人たち、人種が違う人たち、年齢も、gleeってなんかパラダイスに見える

日本に住む私から見たら

多分いま5話くらいなんだけどウエストサイドストーリーをみんなでやるって決まってティナ(だっけ、中国系の)がメインをやるとなって、(これもアメリカのドラマなのに中国系の人がその話のメインになるとか、日本にはなかなかないよなぁと)

 

そのティナが練習でウエストサイドストーリーの有名なtonight(だったと思う)

を歌うんだけど、最後の高音が出ずに先生から褒められるものの、グリークラブの一番上手いレイチェルがメインを張れなくて辞めそうになっていることを気に留めて、私よりもレイチェルの方がいいと役を降りようとするシーン

 

ティナの歌声とウエストサイドストーリーの懐かしさがブワッと思い出したから鳥肌ものだった

それでウエストサイドストーリーってなんて恋焦がれさせる映画なんだと。。。

なんであんなにキュンとするのだろう、そしてミュージカルさいこぉおお!!!みたいになるの。高校の時に授業でみたキャッツも心揺さぶられたけど、この恋愛の物語で右に出るものあんのか?!というくらいだ

ララランドもいいけど名作すぎるこのミューズぃカルはいつでも鳥肌立つくらいに曲もいいものね

うわーやっぱみんなこの曲と物語にキュンキュンしたんじゃないかなーって思うんだけど現実はこのような物語は無いに等しいからね、夢を見れるよね〜

ありえない設定とわかってても、人の心の動きとか、人に会いたい気持ちとか、好きになる気持ちとか、すごく共感できて少しでもリアルに感じられたら、それがフィクションじゃなくて心の中でノンフィクションみたいになるよね

それがドラマとか映画とかミュージカルとかすごいとこだ

 

gleeは岩手で知り合った先輩が好きだって言ってたの思い出してちょうどネトフリ登録したから見てみよーと思ってみはじめた

よくある恋愛ドラマって見る気は起きないけど一回見たら次も見たくなるね

いろんな人物が出てくるからかな、日本にない感じがいいなって

 

 

明日はばあちゃんの歯を見てくれるお医者さんが家に来る

歯を抜くことになるだろうから紹介状書くみたい

また口腔外科に行かないとかな〜

私も最近行ったばっかで長いことかかるから

ちょっと億劫だが

 

 

おわぴ