かもにく
曇り
寒いね〜
さっきばあちゃんがいる施設に着替え取りに行った
画面越しに面会できた
かわいいなぁ
元気そうでよかった
顔色も良いし
目もちゃんと生きてる
手も動かしてくれた
画面見ながら口を動かしてたから何か喋ってる感じだった
職員の方も優しそうな人だった
画面の方指差してこっちだよ〜ってばあちゃんに教えてた
うんと頷いてた時は今頷いたね!って
ばあちゃん起きててよかった、4時とか5時頃は比較的に目が覚めてる時が多いからね
必ず5時になると目を開けるんだよね不思議と
それから猪苗代のクリスマスマーケットとやらに母さんが行きたいから付き合ってくれと言われたので行った
私は帰り運転するからと言って飲まずに母さんにホットワインの赤買ってあげた
初めて食べたかも、鴨肉
肉の繊維が細かくて柔らかくてジューシーで脂身もあってまろやかでコショウのスパイスも効いててうまかった
スーパーで買ういつもの肉よりうまかったかもしれない
すごく肉が柔らかかったし繊維が細かくてうまいっていうか
コンサートもやってて終盤から見た
ウクレレの演奏もよくて
gleeを見ていたせいか勝手に体が動くようになってた
音楽いいね
そのあとゴスペルでクリスマスソングとか歌ってた
gleeでも賛美歌とかゴスペルとかクリスマスソング出てくるから
ドラマの世界と現実世界がリンクしてきて
うわあ冬ってやっぱクリスマスいいねー!って思った
キリスト教じゃないしバリ仏教だけど11月とか寒くなってきたあたりからクリスマスの暖かい雰囲気とか思い出してきて
だんだんワクワクしてくるっていうか
恋人も好きな人もいないけどなんでかクリスマスの雰囲気って好きなんだよね
gleeで歌っている人の前で聴いてる観客になってる時は手拍子したり体を動かして乗ってみたりすると歌い手に応援してますっていうのが伝わるっていうことを学んだ
宗教とか違くても歌は誰でも繋がれるし応援することも教えてくれる
私はgleeの世界に入ったかのようにノって手拍子してたんだけど
横にいた母さんが一番手拍子の音デカくて、フー!とか言っててすごいと思ったgleeとか見てないのに
でも昔からこの人はそういうところがあって人目とか気にしないで応援できるタイプだからすごいと思うそういうところがいいと思う
天然なところがあるけどとても素直に祝福できるところがあるいい人なんだ
じいちゃんにも鴨肉のお土産買って帰ってきた
行く前にじいちゃんにハプニングがあって
冷蔵庫の中のサイダーを取ろうとしてバランス崩して倒れて頭を棚の角にぶつけた
母さんが目の前にいたんだけど
叫び声で私は横になってたんだけど飛び起きて一階に行った
頭に赤く線ができてたけど血などは出ていなくてじいちゃんもはっきりしていた
頭打って死んだらそれまでだとか言ってたけど心配になるよね
びっくりしたけどじいちゃんも足が痛いとかいうし
でもデイサービスも行かないって頑なだし
たまに1人で近所を歩いたに庭いじりしたりするけど
転んでたらとか思うと心配なんだが
じいちゃんは絶対に行かなさそうで
1年くらいデイサービスに行ったら、行かない、とか話してるけど行かないんだよな、
ばあちゃんも行かない派だったけどさ
介護保険使わないで今まで生きてきたとか言ってたくらいの人だったけど
いや、自慢することじゃないし支払ってきたんだから使わないとただお金をあげただけじゃないか、とか思うけど
健康だったら使わなくていいんだ
ピンピンころりの人もいれば介護を必要とする人もいるんだ、どうなるかわからないから将来に備えてるってわけなんだけど
リハビリできるよって言っても、どうもそういう考えにはならないみたいだ、自分でなんとかできるって感じ
自分で歩く練習もできる的な
その時が来たら嫌でもお世話になるんだから、今はまだいいのかな、って私は思ってるけど
キャンドルが好きで
よく買う
100均のやつだけど
火を見ると落ち着く
最近、というか今日なんて低血圧がよくわかる感じだった
呼吸がもう死ぬ間際くらいの浅さ?というか自分でも起きてるけど眠ってる感覚というか死ぬ時って痛みよりも上回るアドレナリン?みたいな快感の物質が脳からブシューって出るらしいんだけど眠気がすごいというか呼吸が寝てた
なんか出てるんじゃないかいや、出てなさすぎて活動停止する勢いだった
前にもあったけど過眠なんだよな、十時間は寝てしまう
寝たくなくてもやることないし起きれなくて眠気とだるさがあってまた目を閉じると寝てる
だから平気で十時間寝てる
腰が痛くなる
寝起きは最悪
だけどじいちゃんが倒れて母さんの叫び声で起きたから心臓がバクバクだった
血圧上げる薬飲んでるけどこの前は血圧上が90だったし
ちょっと低くねぇか・・・と
飲んでる割に低い
まぁ睡眠がおかしいし食べてないしそりゃそうだよねってわかるけど
心療内科も兼ねてる病院だから
言ってみようかな、言わなくても前の治療歴でわかってんのかなって思うけど
聞いてみるか・・・。
今実家だから食べ物は作ってくれるからあるもの食べれるけど
一人暮らしでは最悪の状態だったり
リストカットしまくってたから酷かったね
社長から傷残るからやるなよって言われたけどやっちゃった
初めてね
腕に傷あってかっこいいって思ったくらい正当化してたしね
実家に戻って地元の内科行ったときに血圧測るから腕見せた時とか、うわ、傷見えるなってやんなきゃよかったかもって
でも浅い傷だしそこまでみるに耐えないってもんではない
あ、でも一回健康診断の採血の時に腕まくって出したら採血のおばさんがいかにもって感じでビクってなってた、あー、、、と思った
その時の主治医にはリストカットしたってどうってことない的な感じだった
それで落ち着くならそれでもいい、傷は浅くて死なないからって
行為に対して肯定してくれるのは最後の砦の医者かもしれない
職業訓練行ってた時は同じ訓練受けてたおばちゃんに半袖の先から見える腕を見て、どうしたのこの傷って言われたけど無視した
無視ってか反応したけどなにも言わなかった
言えないよねみんなのいる前で自殺したいって思いながら自分を傷つけてましたなんてよー
おばちゃんになったら全部見たもの反応したくなっちゃうから気をつけてほしい
いや私もすいませんだけど
一括りにしたくないけど言わなくていいことってあるじゃんか
しかも2人でいる時とかじゃなくて周りに人がいる時にちょっとおかしな傷があったりしたら人目のないところで聞くじゃんか〜
言いにくいことかもって想像するじゃんか〜
そういうこともあって私はなにも答えなかった
これは誇れる傷なんかじゃないからね
まぁ自殺したい人とか自傷してる人とかと目に見える状態で接することって人生でなかなかないって思うだろうから
でも割といるからさ、目に見えないだけで実は分からないんだよ
自分の目の届かないところで起こることだから
もちろん仲良くなった人には聞いてほしくて自分から言うこともあるかもしれないね
私はここで吐くしかないけどね・・・
聞いてきたおばちゃんみたいに明るく楽しく素直に生きられればいいなって思った時もあったよいい意味で
反省するときはして、でもまた楽しくて
それもいいなって自分にはないなって
今日出かけてる時に母さんに知り合いの知り合いの人がブロッコリー収穫の手伝い募集してるって言ってたからやろうかな
そうやってなんか変わっていくのかな
ちょうど今日ネットのタロット占いってやつをやってみたら
農業とか漁業とか出会いがあるって
それで今日たまたまブロッコリーの手伝いって言う話だったし
まぁやってみるかなと
私的にリハビリという感じで捉えて
やってみたらいいかな
マジで占い当てにしてないけどこれもトリガーと思って
いや、てか出会いは気になるけど、疲れてるからそういう出会いとか恋愛とかもうみてるだけでいいわってなるから
面食いだしめんどくさがりだしそう思うといいと思う人がいてもだめだねきっと
恥ずかしいね自分が
お金なくても顔が微妙でも鬱々しててもいいっていう人なんていねぇ!と思ってるから
期待するだけ無駄よな諦めよう
だから占いって夢を見させてくれるよねドラマみたいだねー
まぁ正直そんな深く考えてないんだけどね
前買ったローズマリーが変身してた
母さんの仕業だと思う
日光を浴びると動くやつ100均
これみんな動いてるけどかわいい
母さんが雪だるま買った
柳美里さんシブゴジ出てた
全米図書翻訳賞受賞した特集
南相馬の知り合いのおじさんが受賞聞いた時に泣いてよかった嬉しいって
震災の後一番嬉しいって泣いて喜んでくれた時は書いててよかったって
よそものだからできる地域との関わりってこういう震災があってからすごく心に残ることだよね
おじさんの気持ちが伝わってきた
路上生活の方の支援で寝袋など送ったらお礼の葉書をもらった
亡き友人がツイッターをフォローしていたので、多分関わっていたのだろうと思って、お手伝いさせてもらった
釜ヶ崎によく通ってた人だった
釜ヶ崎を案内してくれた時、三角公園のでっかい鍋を指さして、あれは僕と知り合いで作った鍋ですって教えてくれた
炊き出しとかその鍋でやってるって
星のリゾートのでっかいホテルが建つって時も生きてる限り写真撮って教えてくれた
なんでこんな世の中なのって思うよね
方やでかいホテルが建つ、その下には家ない人
株で儲けてる人、このコロナの時に仕事無くなった人
あったかい食べ物と寝るところとかいてくれる人とか、そういうことした人、作った人って私の尊敬する亡き友人なんだ
この世の修行ってなんだって師匠に弟子が聞いた
弟子は友人が修行の半分ではないかと師匠に問うた、残り半分は高尚な教えなどだと思って聞いた問い
だけど師匠は、修行は友人が全てだと言った
ブッダの言葉だね
友人が研究してだした本の中の言葉だそれを私の記憶の中で今言葉にしたんだけど
弟子は驚いた、修行は教えの全てだってことだと思ってたくらいだったろうからね
友人が人生で大事な修行の全てなんだって
どこまでも人間なんだよ
友人は柳美里さんの本屋さんの立ち上げにも支援してた
サインの本も持ってた
だから今回の受賞はとても喜んでいると思う
絶対にそうだ
私も前にリニューアルの時のクラウドファンディングの支援した、だから誇りだ
私の支援が今の本屋さんの一部になってるって思える
南相馬だけじゃなくて福島や全国の誇りだって思える
ずっと行きたいって思ってたけどいつか行きたいな
きっと亡き友人の全国にいる友人たちも行きたいって思ってる
あんな人はいないから
また会いましょう
おわり