原因不明ということ。
晴れ
休日ということで・・・
6月いっぱいまで日曜しか休みがなく
体が疲れやすい。。おまけに花粉?かなクシャミと鼻水が。。。
病院は平日だけだし。。訓練が終わってから行くしかないかな〜
さっき母方のばあちゃんが部屋でずっこけたらしく。。。顔から地面に転んでしまったそうで、下の入れ歯か差し歯が二本取れていた。
下唇が切れて血が出てた。
自然に止まりそうな感じだったので、唇は縫わなくて大丈夫かも。。
痛みは無いらしいので、ひとまずゆっくりベッドで休むことに。自力で立ち上がれないので、認定おりたらデイとか訪問とかを使うしかない。
日中は私や母もいないことが多いし
じいちゃんだけで、ばあちゃんを見るのはできない。
介護認定が早くおりればいいのだけど。。。
ばあちゃんは医者から入院するように勧められたけど、嫌がって家に帰ってきた。
いろいろ検査したけど結局症状に対する原因が突き止められず、外来で処置してもらって帰ってくるというサイクルをここ1ヶ月続けている。
90も近いし、いろんな処置やら治療が体に堪えるだろう
ばあちゃんの状態について
原因が分からないと医師から診断されたわけだけど
増田ドクターの話を思い出す。
初めてお会いしたとき
その時は急にあるきっかけでお会いしました。
話の中で、原因不明というのはない
というようなこと
あいまいに覚えてますが
そんなことを言ってました。
十人いれば十通りなんだなと思いました。
上手く伝わるかはわかりませんが、
症状があって、誰かが病名を付けたわけですが、
医者は患者さんの症状から、これは何の"病気か"を探しますよね。
その"病気"に合った治療をします。
それって病気に対しての治療だよなぁ。
病名があるがために
病気を探そうとする
でも
痛みで苦しんでる人がいたら
痛みを取り除いてあげたい
と思う
だから、痛みの原因を考える
血が出てたら血が止まるように
どうしたらいいのか考える
だから一人一人の状態を見て治療するってことなんですけど、それは何も変わらないじゃんと思うかもしれない。
私は専門家じゃないから分からないけど、増田ドクターの言わんとしているニュアンスは、十分の一は伝わってると思います。
今ちょっと増田ドクターのことを思い出しながら書いてたんですが、
こんなことかな?とも思えてきました。
病名に対する原因不明
なので
別に病名が無かったら、原因不明と言われてショックを受けることもない
病名と原因不明はセットな気がします。
病名の無い世界には、原因不明が無い気がします。(仮の話ですが)
痛みがあったら誰かが痛みが取れるようにケアをする。
薬だったり、横にさせたり、包帯巻いたりしますよね。
そこに病名はいらないんです。
誰かが何か、してくれるだけで、
はたまた、そこにいてくれるだけで、
その人は不安から解放される。
(私が尊敬している方から学んだことを思い出しましたがそれはまた機会があるとき・・・)
原因不明ってちょっと放り投げられるような気持ちがします。
まぁ、自分の中で咀嚼したつもりでかいたわけですが、思ったことをつらつら書いてみました
かえって、混乱させてしまうかもしれませんね。。。
話がそれたりしてるかもしれないけど
備忘録程度に留めて書いてます。。。
取り留めもなく書いてしまいましたがここまでにします。
いろいろ書いてるうちに
じいちゃんと、ばあちゃんでお茶のみ始まったからよかった・・・
おわり。