mitsukoの日記

ばあちゃんに会いたい

Open the Gate for ALL

くもり 雨

 

 

 

 

 

ふぅ。

最近はTwitter見てるから

いろんなことが目について

なんでこんなこと言うのかな

とか

なんでこういう構造的な欠陥を信じる人がいるんだろう

とか

ヘイトを理解してない人とか

 

そんなツイートにとても嫌気が差す

 

それでその言葉に返答することも

疲れるしね

 

人権の意味も分かってないんだろうな

 

 

RBGの映画

ビリーブを見たときの言葉思い出す

 

「時代は変わったのね」

 

 

街でRBGが娘とタクシーを拾う場面で

男性二人に投げかけられた言葉は

侮辱を含んだものだったが

娘に対して

あんなの、ほっときなさい

と言うが

娘は雨の中振り返って男性二人に対して

対等に言い返す

 

それを見たときのRBGの言葉

 

 

女性は言い返すことも憚られたが

娘の世代では

女性も男性も対等に言えるようになってきたのだと実感できる出来事として描かれていた

 

 

 

あとは、YouTuberのせかんどすとりーとの

ゆうきさんの留学中の話で

海外の田舎に留学中に

通学中に誰かの家の庭から卵が投げつけられて当たった

毎日続いていて

ある日卵を受け止めて投げ返した

そしたらその後投げつけられなくなった

 

 

暴力はいけないけど

暴力で返すのはいけないけど

返すってこと自体が

躊躇してしまうわたしだけど

大事だなと

 

均衡を保つためといったら変だけど

 

そんなことも考えてた最近だった

 

 

あとは本読んだり

 

 

韓国のドラマ

愛の不時着を見終わって

Twitterでちゃんへんさんというジャグラーの方が、愛の不時着を見たらぜひこれも、というのでそれを見た

国際市場で逢いましょう

これは朝鮮戦争を生きて来た主人公が親の世代から自分の孫の世代までの関わりを描いていた

それからベトナム戦争も見て、ドイツの炭鉱での労働とその中でのパートナーとの出会いなど

家族という小さな単位から、戦争という規模の大きさで主人公のストーリーがあるのですが

当時の暮らしぶりがよくわかります

これって日本人もよく、共感できる部分だと思う。

とくに私の祖父母世代は戦争体験があるので

体験した人が身近にいる私たちの世代だって、この状況下での暮らしがどんなものだったのか、かなり胸に迫るところがあります。

ぜひ見てほしい。

わたしの友だちの祖父も朝鮮から来た方でした。

身近にも、知らないだけで、戦争当事者がいらっしゃいます。

 

 

 

 

おわり

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移住連のチャリティTシャツ届いた!