mitsukoの日記

ばあちゃんに会いたい

地べたで

晴れ

 

 

 

 

 

弟がきてスタッドレスに替えて帰っていった

千円あげた

コーヒー代にすると

 

今日日曜か

 

明日月曜か

ばあちゃんショートステイから帰ってくるな

 

昨日は釜ヶ崎のあいりん労働福祉センターに毛布など送った

月曜に届くはずだ

毛布7枚のほかは、リュック二個、ホッカイロ5個くらい、カッパ上下一枚ずつ、防寒着一枚

 

段ボール3個に収まった

 

路上で冬を越すのは相当厳しいし寂しくなると思う

 

ほんとは寝袋も送りたい

今度送ろうかな、Amazonとか楽天で三千円くらい出すと送料無料で0度まで対応の寝袋とかもあるから

マイナス行くとさすがに四千円五千円と

出した方が断然いい

持ち運びに楽なものもで

防水も少し良くて

0度くらいまでは対応しているタイプ

あとは足だけ出したり、顔の周りの紐を閉めたら出来るようなもので

テントは張れないと思うから、やっぱりそこはダンボールハウスなのだろうと思う

寒さに耐えうる寝袋でないと

ほぼ外気温の状態だろうし、地面からの寒気で体温奪われるし

大阪の冬は福島よりは暖かいだろうけど

外はやっぱり寒いから

 

月に一個ずつとかでも送れるかな。

一度に送らないのがな、、、。

一個しか送らないと取り合いとかになるかもしれないし

わからないけど

新品や中古とかのばらつきがあると

中古貰った人は新品貰った人のやつを羨ましく思う感情が出たりするのは当たり前だし

そんな感情地べたで生活する人にとってはいらない感情だと思うし

なるべくそういうところ配慮した方がいいのではと勝手に思ってるけど

でもないと困ることだし

生死に関わることだし

中古もらってもまた新しいものが手に入ればいいのかな

とかいろいろ思う

 

募金を集める行動力もない私は

自分のお金を使う

 

とにかく大変なところに、心ある人に、片隅で生きている人に、声にならない声が聞けるように、見つけられる感性を磨いていきたい

繋がりとか出会い大事だよな

弱いところと繋がることで奇跡が起きるんだよ

 

それがたくさんいろんなところで起これば

その話を広げていけば

いいんだと思う

 

ちょっとずつ

焦らず

焦らず

 

おわり