mitsukoの日記

ばあちゃんに会いたい

なんか思ったやつ

くもり 晴れ

 

 

 

 

 

 

今日は朝やっぱり寒かったけど

日中晴れて気持ちがよかった。

 

 

斜陽とひんやりする風

雲と空が建物の間から心地よかった

 

ちょっと心に余裕があるのかな

 

 

 

帰ってから

洗濯機を回しながらシャワー浴びて

おむつ交換して、汚れ物洗ってまた洗濯回してたらご飯の時間になり、ご飯を食べながらばあちゃんのご飯やって、終わって洗濯干しながら3回目また回して、そのうち8時になりばあちゃんの歯磨きしておやすみして洗濯干してたら9時になるというわけで

 

 

 

いまもう布団にあがり

ソフトボールでケツと背中の筋膜リリース中

 

それまではリビングのソファでTwitterみてた

 

そしたらいのっちの電話というのをやってる坂口さんという方に辿り着いた

 

死にたいと思ってる人

悩んでる人は直接電話してよいらしい

電話番号も載ってた

 

そしてその方のことがかかれた記事を目にして

その方に興味を持った

 

 

 

私も自律神経失調症と、うつ状態になってたことがある

薬も飲んでて実家に帰ってから

というか尊敬している方が亡くなってから

薬飲まなくなった

飲めなくなったという方が正しいのかな

その方もうつ状態

おんなじ薬を飲んでた

亡くなる前にその方が薬の入ったピルケースを、訪問してた場所に忘れて、私を介してその方に渡そうと連絡したら

プレゼントしますと返信があった

ではそうします

と返して、そのあと亡くなられたけども

私はこのピルケースに入ったままの薬とともに

薬は飲まなくなった

 

 

それでばあちゃんの介護も始めて

自分の死にたいと思う気持ちは

目の前の死にそうな(まぁ死ぬことが近い)ばあちゃんの面倒を見ていたらそがれていった

でも確かに介護は大変なんだけど。

 

薬を自分で飲むのやめたから

(ホントは勝手に飲むのやめたらいけない)

医者に心配されたけど

この心の持ちようでいいや(沈み込んだ銅像みたいな)

と何事もないような感じで

とりあえず小さく生きている

 

 

 

薬辞めたからなのか前よりイライラすることが増えた気がするけど

薬代も積み重なったら高いし

会社にも面倒だし

薬飲むだけでもいろいろと心労だから

ゆっくりのそのそといけばいいかくらいで

なんとかやっている

無理しないことも意識してる

本当に夢中になると無意識

それで疲れがたまる

だから疲れを取るために意識的に休む

 

本当に無意識になってるから

意識的に休むことを頭に置いてる

 

 

 

話を戻すと

そういう電話があるってことなんだけど

国ほうでここに掛けてくださいの電話は

繋がらないことが多いんだって

ましてやこの状況下で

電話が繋がる方がラッキーになってるのかもしれない

坂口さんはそんな国の電話の状況も知ってて、自分に連絡するようにって言ってる

 

 

 

私の場合は人見知りだし警戒心がすごく高い

知らない誰かに、しかも国がおすすめしてるところの電話なんか掛けようとも思えなかった

余裕ある人は掛けられるかも

だってお金あればかけられるし

お金ないと何もできない

 

電話したところで

とも思ってた

1人部屋にいた

天井みてた

暗い部屋で

電気はつけると眩しい

とにかく暗い部屋が

自分の心とマッチしてた

布団の上に仰向けになって

天井を見てる

自分の体が奈落の底に沈んでいく

地面から離れない

離れようともしないできない

そんな気も起きない

ただひたすら沈み込んでいく

 

 

電話なんてない

物理的にじゃない

閉ざされた所にあったから

こころが

 

そこには誰かの顔も浮かんでこない

朽ちるのをひたすら待つだけ

それは時間ではなく

こころが苦しい

 

 

外の世界は

こころを保つのに疲れた

どんな状態でもいいやと思ったそれしか思えなかった

 

 

 

残された子どもがかわいそうなんて、言わないでほしい

コメントしないでほしい

静かに、思いを馳せる

見守るまなざしだけで

亡くなられた方の尊厳が保たれる

 

亡くなられた方のこと、どんなことした、とか、思い出話とか、そんなことを周りの人と出来るだけで、いいとおもう

 

また会いたいと思ったら

また会おうって

 

 

ちょっとしたことで

死にたくなるけど

ごまかして

目を瞑ったり(ねれないんだけど)

沈んだ気持ちのまま

なにもしなかったり

でもとにかく寝てたな

 

あとはちょっと周りが

心寄せてくれて

ちょっと薄らいだりしたから

 

とりあえず

なにも考えないでただいた

ひたすらそこにいた

なにもしなくていた

それがよかった

 

 

 

コミュニケーションが取れないと悩んでるこうはいがいた

 

尊敬している方に、後輩がこういうことで悩んでいて、解決できる本とかないかと聞いた

 

 

べてるの家関係と教えてくれた

 

 

 

 

 

とにかく、時間かかるということ

 

時間かけて、障がい者、高齢者、病者など社会から排除されている人と関係をつないでいくこと

 

コミュニケーション障がいは、とにかく性急に友だち作るとか、みんなに自分知ってもらうとか、そういう「同調圧力」が強い日本社会の問題なので、

 

「黙っていてもいい」場所にいる機会を増やすこと

 

時間かけて

 

 

 

と返信をもらって後輩にも教えたら

 

黙っていてもいい場所にいる理由はなんですか?

 

ときたので

また、聞いてみると

 

黙っていてもいい、ということは、他人を気にしなくていいということ

 

 

と。

 

 

 

わたしは

 

 

抑うつ自律神経失調症という状態でした。仕事は今年一回だけで、あとは何も心が起きない状態で引きこもりしてたりで、過眠、不眠、昼夜逆転、夜寝られないとか、寝たいけど寝たくないとか、死にたいとか、リストカットしたいとか、すごい考えるんですけど、この調子でとりあえずいいですかね。

 

 

と送った

 

 

ああ、そんなもんです

 

 

ときた。

 

 

 

いつもそばにいる感覚がしてた。

物理的な距離はあれども

心強かったのは確かだ

 

垣根を取り払ってくれたというか

 

別に特別なことじゃないって感じで

うつとか。

誰にでもよくあることでって感覚になれた

 

自分ではどうにもこうにもならなくて苦しい時に

 

そんなもんです

って全てを肯定されて

まぁ、このままでもいいのか、ってなれたのはほんとうよかった

 

 

 

いつまたそうなるかはわからんけど

まぁそのときはそのときだし

 

いまはいまだし

 

そんな時もあるし

 

とりとめないけど

 

 

寝よう

おわり